牧野幸子さんのブルーベリー
しずくスタッフが出会ってしまった「逸品」を自由に紹介する企画。
「東三河でこんなものを作っていたとは？」的な情報のお届けです!
「マキノブルーベリー園」と「農園茶屋陽だまり」
お店の目の前に広がる畑。栽培は試行錯誤を繰り返し、ここ2～3年で安定して収穫できるようになった。品種や虫、肥しのこと、いろいろな失敗を経験して今に至った。「お客様からの『美味しかったよ』、『頑張ってるね』などの声に支えられ、元気を頂いています。感謝です」と笑顔の牧野さん。目の行き届く畑で草取りや樹の状態も管理に力が入る。今後は接ぎ木にも挑戦予定。収穫時期は約2か月でお店で使う1年分のブルーベリーを収穫。
しずくスタッフの「感動したこと」
「マキノブルーベリー園」と「農園茶屋陽だまり」の2つの顔を持つ牧野さん。初めてお会いしたのはお店を始めて間もないころ。現在もおすすめメニューになっている、共に自家栽培のブルーベリーとお米を使った米粉クレープから始まった。ランチのドリアにブルーベリーを隠し味に入れるなど、手の込んだメニューがたくさん。夏は地元生産者さんとコラボした季節限定のかき氷も人気。すべてに愛情がいっぱいです。
「マキノブルーベリー園」のブルーベリーを「農園茶屋陽だまり」で！
お店のメニューは、ブルーベリーをたっぷり使ったデザートをはじめ、お食事メニューもあります。
牧野幸子さん
お店を構えて11年目。営業時間は9:00～17:00で、モーニング、ランチ、カフェタイムがあり、市外からのお客さんも多い。6月下旬頃から予約制でブルーベリーの摘み取り体験も実施。（天候によるのでお問い合わせを）
■新城市中宇利字曽根川北17 TEL:0536-26-0917 定休日：木・金曜日