野菜【人】銘艦「新城市/中川佳子さん」

「「季節しずく」野菜人銘鑑

中川佳子さんのお米

しずくスタッフが出会ってしまった「逸品」を自由に紹介する企画。
「東三河でこんなものを作っていたとは?」的な情報のお届けです!

ご家族で育てる作手高原の恵み「ミネアサヒ」

新城市作手(旧作手村)生まれ育ち、公務員を経て代々稲作農家であった中川家に嫁ぐ。作手全体でミネアサヒを主体に3月下旬から籾播き、4月下旬から5月にかけて田植え、9月中旬に稲刈りが行われている。中川さんもご夫妻・祖母の3人で大切に栽培している。ミネアサヒは中山間地向けの品種で、標高550mの作手高原だからできる貴重なブランド米、「山の幻」とも言われている。

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しずくスタッフの「感動したこと」

秋にかけて、作手の景色が黄金色に輝く。寒暖の差や、豊川と矢作川の分岐点のある良質で豊富な恵まれた水源、何よりおいしいお米を届けるため、あたたかな気持ちをこめて守り育てている。ミネアサヒは小粒でありながら存在感のある粘りと甘みが特徴。 「お米も酸化をしていくため、精米からできる限り3週間程で食べ切ってほしい」と、中川さん。愛情の詰った最高のおいしさを届けています。

こうして食べてみて♪オススメは「塩おにぎり」

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冷めてもおいしミネアサヒ。「ぜひ塩おにぎりで食べてみて」と中川さん。


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さん

平均標高550mの作手高原は、稲作が古くから盛んに行われている。中川さんは専業農家として、苗作りから乾燥作業や出荷まで携わる。「おいしかったよ」の声がやりがいとなり、日々作業にも力が入る。

■販売先:こんたく長篠、こだわりの店Eぢゃん(本宮の湯隣接)など