「「季節しずく」野菜人銘鑑

正木努さんのズッキーニ

しずくスタッフが出会ってしまった「逸品」を自由に紹介する企画。
「東三河でこんなものを作っていたとは？」的な情報のお届けです!

SANAE&TSUTOMU有機菜ENとは

豊田市の出身で3年の研修を経て独立し、2004年に就農。年間で約40種類の野菜を栽培。1年を通じて栽培サイクルや栽培方法を守り、連続して収穫できるよう播種時期が遅れないようにし、苗の植える時期を少しずつずらしているのがこだわり。こうした細かい配慮や管理をしていることから、毎週出店している朝市には、豊富な種類の野菜が並ぶ。自身で手掛けた鶏舎もあり、卵の出荷も始めた。

しずくスタッフの「感動したこと」

正木さんご夫婦は、今も使用している畑で結婚式を挙げたと聞き感動。広がる畑と囲まれた山々が祝福したと思います。「自宅と畑のある新城市富岡はとても良い所です。周りの方からの助けもあり、今がある」と正木さん。作業倉庫の周りではヤギやニワトリを飼育し、みかんや梨、もも、栗、ブルーベリーなど果樹も数年前より少しずつ増やしているそう。現在、ズッキーニ、なす、かぼちゃなど夏野菜が多く育っています。

こうして食べてみて♪オススメは「ズッキーニのチーズ焼き」

輪切りにしたズッキーニを油をひいたフライパンで両面焼き、塩コショウ、最後にとろけるチーズをかけてとろけたらできあがり。