イオンモール豊川1Fにオープン
3つの役割を持つ新しい形のショップ
イオンモール豊川にオープン
4月4日、豊川市白鳥町にイオンモール豊川がグランドオープン。同日の1Fには、ブランドショップ「豊穣屋HOUJOU-YA toyokawa no megumi」がオープンした。
運営は豊川商工会議所で、株式会社渥美フーズが委託運営販売を行っている。店内は商品がずらりと並び、開放感ある天井には、豊川のシンボルでもある御油の松並木をイメージした作りになっている。店名は「豊穣していってほしい」願いを込め名付けられた。
運営は豊川商工会議所で、株式会社渥美フーズが委託運営販売を行っている。店内は商品がずらりと並び、開放感ある天井には、豊川のシンボルでもある御油の松並木をイメージした作りになっている。店名は「豊穣していってほしい」願いを込め名付けられた。
ずらり並ぶ特産品
豊穣屋として3つの役割を持つ。一つ目は、豊川市内の農産物や加工品といった特産品を中心に、東三河各地の商品などを販売。冷凍・冷蔵施設も整い、お弁当や地元企業のパンなども並ぶ。またレンタルスペースを設け、手作り品などの物販も行っている。二つ目はチャレンジショップ。1週間の期間を設け、新商品販売など対面でテストマーケティングできるもの。三つ目は観光PRコーナーがあり、市内の観光名所などを紹介している。
豊穣屋のこれから
オープンしてまだ間もないが「好きな商品が手軽に購入できるようになった」と声も聞かれ、生産者さんとお客さんの距離が近くなったと感じているそう。
オープンしてまだ間もないが「好きな商品が手軽に購入できるようになった」と声も聞かれ、生産者さんとお客さんの距離が近くなったと感じているそう。
スタッフの小泉さんは「今後はお客様と豊川の生産者のみなさんの小さな声により耳を傾け、お店づくりにいかしていきたい」とこれからを語る。
地元の方も新しい発見があり、遠方の方も豊川を中心とする商品や観光を知ることができ、新しい形の店舗で今後の展開が注目される。
スタッフの小泉さんは「今後はお客様と豊川の生産者のみなさんの小さな声により耳を傾け、お店づくりにいかしていきたい」とこれからを語る。
地元の方も新しい発見があり、遠方の方も豊川を中心とする商品や観光を知ることができ、新しい形の店舗で今後の展開が注目される。
豊穣屋HOUJOU-YA toyokawa no megumi
（左）小泉 仁敬さん・（右）西尾 風香さん
●豊川市白鳥町兎足1-16（イオンモール豊川1F）
●ＴＥＬ:0533-95-7181 ●定休日：無休 ●営業時間：10:00～21:00
田原市に本社を持つ、株式会社渥美フーズが委託運営販売を行う。豊川をはじめ取り扱い商品アイテムも多く、レジもセルフタイプでスマートに買い物が楽しめる。