手作りのこだわりが人気
お母さんの味に近いやさしいメニューの数々
令和3年10月オープン
豊橋市植田町に、令和3年10月にオープンした「Cafe&お惣菜 ふくぷく」。クリーム色の建物の1Fがお店になる。 オーナーの笹木さんは幼い頃から料理が好きで、大人になってからもその気持ちは変わらず、いつか「自分のカフェをやりたい」ことが夢だった。その夢に向かい、料理やパンの教室に通い、働く先も飲食店やスーパーの総菜部で経験を積んだ。「レシピを覚えれば、食や食材の知識も得れると思った」と腕を磨き、後に調理師免許も取得することができた。
ドレッシングも手作り
食材は出来る限り地元のものを使い、野菜は有機肥料栽培の野菜で必要最小限の農薬しか使われていないものを厳選し、化学調味料や保存料は一切使わないのがこだわり。
ランチは、魚と肉のぞれぞれのプレートとパスタランチで、1日10食の限定。ボリュームあるプレートのメインや総菜は毎日変わり、サラダのドレッシングも手作り。また、お惣菜の販売もあり、メニューも毎日変わる。「毎日来ていただいても楽しんでもらえるように」と笹木さん。
ランチは、魚と肉のぞれぞれのプレートとパスタランチで、1日10食の限定。ボリュームあるプレートのメインや総菜は毎日変わり、サラダのドレッシングも手作り。また、お惣菜の販売もあり、メニューも毎日変わる。「毎日来ていただいても楽しんでもらえるように」と笹木さん。
隠れ家的な小規模カフェ
嫌なことがあっても、おいしいものを食べると笑顔になる。「こうふく」と「まんぷく」からふくぷくと名付けた。「縁もあってお店を持つことができた。これからもこつこつ初心を忘れずにやっていきたい」と料理からもやさしさが伝わる。理想に近い小規模スタイルで、ランチだけでなくカフェタイムのケーキや甘味メニューも充実し、ゆっくり過ごすことができる。
サンドイッチやプリンやシフォンケーキなどスイーツもすべて手作り。夕方は総菜をメインのお客さんも多いそう。
サンドイッチやプリンやシフォンケーキなどスイーツもすべて手作り。夕方は総菜をメインのお客さんも多いそう。
Cafe&お惣菜 ふくぷく
オーナー 笹木 里美さん
●豊橋市植田町字法事堂117-1
●TEL:070-8511-4823 ●Instagram:@fukupuku_obento ●P:あり
●定休日:月曜日・不定休 ●11:00~18:00(完売次第終了)
「食べた次の日から自分の体になるのよ」と、手作りのメニューがずらりと並び、今までの経験と料理への愛情が伝わる。現在は笹木さん1人でお店をきりもりしている。