しずくの波紋「お茶」

東三河で育った素材でできた加工品や
東三河で生まれた加工品をご紹介

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翠茗園 岡本製茶の「粉末茶シリーズ」

「波紋」誕生までの道のり

お茶の産地で知られている静岡県牧之原で、先代まで茶業を営んでいたが東細谷に移住。1から土地を開墾し、起伏を活かしお茶畑を広げた。
現在は、父・広巳さんと共に四代目広敏さんが製造から販売まで守り続け、親子三代農林水産大臣賞を受賞するなど品質の評価は高い。また、数少ない豊橋のお茶生産者として地域学校への食育活動にも参加も続けている。その活動の中で気づいたことは、家庭に急須がない、お茶をあまり淹れないという子供たちの声だった。この声に応えるべく、手軽に飲める粉末茶を作ることを決意。まずは飲んでもらうこと、そしてこれをきっかけに急須で入れる美味しさを知ってもらえればと考えた。
「就農して15年。受け継いだ技術と、今後のお茶を楽しんでもらえる環境作りという新たな取組みをしていきたい」と広敏さん。豊橋茶の存在の周知はもちろん、お茶自体の存在の定着にも力を入れている。
今年は市内の給食に「緑茶プリン」手掛けることができた。

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豊橋市の東南部に位置する東細谷町。なだらかな起伏のある地形で、南からの暖かな海風と北からの山々の風が吹き抜けるお茶には最適の土地。岡本さんの工場の周りぐるっと一帯が、広さ5ヘクタールを誇る岡本さんのお茶畑。

●〒441-3112 豊橋市東細谷町奥田95 ●TEL(0532)41-0952
●FB:https://ja-jp.facebook.com/suimeien/ ●mail:o-seicha@tees.jp

■あぐりパーク食彩村、ガーデンガーデンなど。直接購入も可能。