しずくの波紋「次郎柿」

東三河で育った素材でできた加工品や
東三河で生まれた加工品をご紹介

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百年柿園ベルファームの「次郎柿」

「波紋」誕生までの道のり

元々、義弘さんのお母さんが出荷できない柿を何とかできないかと、食べれる部分を家庭用乾燥機を使って、乾燥柿を作っていた。それを見た美有紀さんは、六次産業化できるかもしれないと動き出す。柿は収穫時期が短く、約1カ月ちょっと。加え、熟していく速度も速いため、この間、昼間は収穫作業、夜に乾燥柿作りの作業を同時進行。こうして試行錯誤しながらできた乾燥柿を試験的に直売所で販売し、地道に作り続け、リピートしてもらえるまでになった。反面、これ以上家庭用では…と限界に近づく。これを機に、加工場を建設し大型の乾燥機を導入したことでドライ次郎柿のロットを増やすことができた。その後、新商品開発の打診を受け、旅先で偶然に見つけた柿の加工品を食べて、未来への想いが一層強くなっていった。そして試行錯誤の中、国内でも数少ない技術を持つ加工業者と出会いもあり、次郎柿チップスの完成も実現した。
生産者として柿を栽培する義弘さん、食品会社に勤めていた経験を活かし、さらに経営の勉強をし販売に力を入れる美有紀さん。二人の想いが形になった。

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大正時代に、豊橋に始めて次郎柿の苗木が導入された豊橋市石巻小野田町。鈴木家もほぼ同時期に栽培に着手した生産者の一人。100年以上の歴史を持ち、現在は四代目の義弘さん・美有紀さんご夫婦が手掛け、全国を代表する次郎柿を産地として守り続けています。

●〒441-1106 豊橋市石巻小野田町字下切田31
●TEL.0532-88-2932 FAX.0532-88-2932

■近隣の販売場所/道の駅 とよはし、豊橋駅構内キヨスク、ちくわの里、夢彩館