2022年6月 地のしずく~地産地消応援隊~


季節誌しずく-地のしずく
地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,豊橋市,十勝庵,豊川市,microp,マイクロップ

地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,豊橋市,十勝庵,豊川市,microp,マイクロップ

今回の食材 豊川産「マクロリーフ」

地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,豊川市,microp,マイクロップ 地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,豊川市,microp,マイクロップ 地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,豊川市,microp,マイクロップ

 大阪出身の服部さんと、山梨出身の丹澤さんは、東京農業大学の同級生。卒業後、それぞれの道に就職するも「農業をやりたい」と意気投合。大学のあった神奈川県厚木市周辺で農地を探すも、借りることができず断念。諦めかけていた時、服部さんの元勤務先だった種苗会社の先輩の一声で、ハウスのある農地を借りることができ、すぐに豊川市へ。ちょうど1年前の2021年5月に就農し、同7月には「microp」として動き始めた。服部さんがやりたかったマイクロリーフに特化し、年間15品種を栽培。土作りからしっかり手を入れ、農薬や科学肥料を使っていない。水耕栽培ではく、土耕栽培にこだわる。

地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,豊川市,microp,マイクロップ,丹澤慈樹,服部航

豊川市 microp(マイクロップ)
丹澤 慈樹さん・ 服部 航さん
豊川市


 
今回の地産地消応援隊 霧下そば 十勝庵
 

地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,豊橋市,十勝庵地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,豊橋市,十勝庵地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,豊橋市,十勝庵

 豊橋競輪場近くにある、豊橋市南牛川の霧下そば十勝庵。創業45年で、オーナーの和田拓児さんは、先代から受け継ぎ二代目を務める。
 和田さんは調理専門学校を卒業後、地元他店で2年間修行し、十勝庵に入った。受け継いだ味を守りつつ、日本の歴史ある食べ物であるうどんやそばに新しさを加えてきた。特に、地元生産者と積極的に繋がりメニューを開発し、地産地消に力を入れている。エディブルフラワーやミニトマトをはじめ、ブルーベリーと鴨を合わせたメニューや、秋はきのこ類など使い、幅広い世代に楽しんでもらえるよう工夫しているそう。
 インスタグラムなどSNSの発信も行い、メニュー紹介や食材の説明など細かな配慮がファンを作り、遠方からのお客さんも多い。

地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,豊橋市,十勝庵,和田克己,和田美香

霧下そば  十勝庵

和田 拓児さん・美香さん

Tel.090-7614-2730
豊橋市柱一番町115-4
●営業時間/11:00~14:00
      17:00~20:30(LO:19:30)
●定休日/毎週月・火曜日
●Imstagram/@tokati_an
●P/あり


【地のしずく】バックナンバーへ