2021年3月 地のしずく~地産地消応援隊~


季節誌しずく-地のしずく

アイスタイルデザイン,季節誌しずく,地産地消,田原,スズキヤ食堂,鈴木孝祐

アイスタイルデザイン,季節誌しずく,地産地消,田原,スズキヤ食堂,パッチファーム

今回の食材 田原産「パッチファームの野菜」

アイスタイルデザイン,季節誌しずく,地産地消,田原,パッチファーム,中川貴文・倫子 アイスタイルデザイン,季節誌しずく,地産地消,田原,パッチファーム,中川貴文・倫子 アイスタイルデザイン,季節誌しずく,地産地消,田原,スズキヤ食堂,パッチファーム

 貴文さんは田原市赤羽根町出身、倫子さんは徳島県出身で、二人は大学時代の同級生で農業を学んだ。結婚を機に赤羽根に移り、渥美半島の太陽の恵みと暖かな気候、地域資源を活かした農業を起点とし、面積の広い畑の間にできた小面積の畑を利用。現在14カ所の畑を年間栽培サイクルを組んでいるそう。それぞれの畑の特徴を考え、地元の資材でもある牛糞・豚糞・米ぬか・剪定枝などを使った自家製肥料で土づくりをし、農薬を使わない安心な野菜を栽培。今後は、季節に合わせたテーマを決めて提供をしていきたいと二人の温かさも伝わってくる。

アイスタイルデザイン,季節誌しずく,地産地消,田原,パッチファーム,中川貴文・倫子

田原市パッチファーム
中川貴文・倫子さん


パッチファームの笑顔になる野菜3つのポイント!
①栽培期間中農薬不使用・化学肥料不使用の野菜づくり
②お客さまと顔の見える関係づくり
③地域の資源を利用した土づくり


 
今回の地産地消応援隊 スズキヤ食堂
 

アイスタイルデザイン,季節誌しずく,地産地消,田原,スズキヤ食堂,鈴木孝祐アイスタイルデザイン,季節誌しずく,地産地消,田原,スズキヤ食堂,鈴木孝祐アイスタイルデザイン,季節誌しずく,地産地消,田原,スズキヤ食堂,鈴木孝祐

 道の駅ロコステーション近く、田原市赤羽根町にある、丼とお惣菜・お酒と自然派ワインのちいさな食堂「スズキヤ食堂」。
 オーナーシェフは、調理専門学校を卒業後、イタリア料理店などで修行を重ねた鈴木孝祐さん。修行後独立し、田原市内にイタリア料理店をオープン。後に、奥さんの実家のある赤羽根町に移り、実家が営む老舗うなぎ屋「鈴木屋」を手伝いながら、2018年7月に「スズキヤ食堂」をオープンした。
 ランチは丼ぶり類とスパイスカレーなど、夜は一品料理とビオワインや焼酎などさまざまなお酒が楽しめる居酒屋。地元の野菜や魚介などの食材を季節で楽しめるメニューも力を入れ、今までの経験を活かしたお店づくりが地元の方からも人気を集めている。テイクアウトも人気で、スパイスカレーは自粛期間中に生まれた自慢のカレー。

アイスタイルデザイン,季節誌しずく,地産地消,田原,スズキヤ食堂,鈴木孝祐

スズキヤ食堂

オーナーシェフ
鈴木孝祐さん

Tel.0531-36-48461-36-4846
●営業時間/ランチ 11:30〜14:00(L.O13:30) 
       夜 18:00〜22:00(L.O21:00)
●定休日/月曜日、不定休あり
●席数/カウンター、テーブル席
●instagram.com/suzukiya_shokudo/
●駐車場/あり


【地のしずく】バックナンバーへ