2020年12月 地のしずく~地産地消応援隊~


季節誌しずく-地のしずく

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今回の食材 豊橋産「季節の野菜」

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 平尾さんは農家の娘として嫁ぎ、嫁ぎ先の小菊農家として10年程携わった。その後、義父が亡くなり、小菊から野菜栽培に変えることとなり、当時は珍しかった紅芯大根に注目し、栽培を始めた。加えて、さまざまな野菜に挑戦し続け、現在は約30品種を栽培し3年が経つ。
 今年2月から、以前小菊用のハウスのあった場所に無人販売所・marimoさんの店(豊橋市大村町橋元30)をスタート。営業時間は13:00?18:00(金曜定休日)。お店には平尾さんのほか、平尾さんの母、義母の朝採れの旬の野菜を並べ、人気となっている。

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豊橋市長瀬町
marimoさんの店(有限会社 平尾園芸)
平尾 真紀さん


朝採れに新鮮野菜にこだわり、少量多品目の栽培に力を入れている。吉葉さんのオーダーに応えた野菜作りも始めた。Twitterのアカウント「marimo」で情報発信中。


 
今回の地産地消応援隊 和食よしば
 

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 豊橋市八町通にある、和食よしば。近隣には会社も多くあり、ランチ時間には定食が人気で、夜も定食各種と一品料理が楽しめる。
 創業42年になり、二代目の吉葉洋明さんが包丁を握る。一般企業に就職を経て、その後飲食の道へ。スタイルは創業当時から変えず、素材を活かしつつも、安くボリュームのあるメニューを守っている。
 先の緊急事態宣言の影響はあったものの、その中、Twitterを通じて「marimoさんの店」を知る。朝採れの新鮮な野菜の味に惚れ込み、畑にも足を運んだ。定食・一品料理のサラダを中心に、10種類以上の野菜を使い、色合いや味のバランスも考え完成。オリジナルドレッシング付のサラダのテイクアウトも始めた。

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和食よしば

オーナー
吉葉 洋明さん

豊橋市八町通五丁目138
Tel.0532-53-1423
●営業時間/ランチ・11:30~13:30 
       夜 17:00~20:00
●定休日/日曜日
●席数/カウンター、座敷
●駐車場/あり


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