しずくの波紋「梅」

東三河で育った素材でできた加工品や
東三河で生まれた加工品をご紹介

アイスタイルデザイン,地産地消,季節誌しずく,しずくの波紋

地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,新城市海老,かおりのうめりん,川売,梅,川売の梅,にほんの山里100選,大江晃正,小野田朱里,小野田のり子,梅干し,紫蘇ふりかけ,梅酢

川売の梅「かおれのうめりん」

「波紋」誕生までの道のり
 新城市の北部に位置し、山々に囲まれ棚田の風景が残る川売(かおれ)地区。かつては害獣により悩まされ、辿り着いた農作物が梅だった。現在では地区一帯に約1,500本の梅の木が栽培され『にほんの里山100選』にも選出され、春には梅の名所になっている。
 この歴史ある梅を守ろうと3年前に立ち上がったのが大江晃正さん・小野田朱里さんご夫妻と朱里さんの母小野田のり子さん。のり子さんの両親が50年程前から梅に携わり、生の梅だけでなく梅干しを出荷していた。「両親が亡くなり、4年程畑は手つかずになっていましたが、梅は毎年きれいな花を咲かせていました」とのり子さん。同じ頃、大江さんは難病指定の潰瘍性大腸炎を発症。それからは食生活をはじめ、食品・野菜、添加物、日本の農業まで勉強を進めるうちに「義祖父母が残してくれた梅木・梅干しの味、そして川売地区を守りたい」と継承を決意した。のり子さんの記憶を頼りに、すべて手作業な上に塩の量や天気などによって変化する繊細なレシピを起こし、再現を果たした。

地産地消,季節誌しずく,アイスタイルデザイン,新城市海老,かおりのうめりん,川売,梅,川売の梅,にほんの山里100選,大江晃正,小野田朱里,小野田のり子,梅干し,紫蘇ふりかけ,梅酢 
かおれのうめりん ●大江晃正さん・小野田朱里さん・のり子さん

 本格的に動き出そうとした矢先、2024年の食品衛生法の改正により梅干し製造・販売には許可を取った設備が必要となり、クラウドファンディングを実施。無事に作業場のリフォームをすることができた。農薬を使わない梅、契約農家の赤紫蘇、こだわりの塩を使った昔ながらの酸っぱい梅干しと共に今後、この地区の食文化としてワークショップなどの開催も計画中。
 
●かおれのうめりん
●新城市海老 
●Instagram:@kaorenoumerin
●HP:https://kaorenoumerin.hp.peraichi.com
 
■近隣の販売場所
 樹庵、(ショップ)https://kaorenoumerin.shop-pro.jp