東三河で育った素材でできた加工品や
東三河で生まれた加工品をご紹介
のんほいイチゴ園とよはしの「いちご」
「波紋」誕生までの道のり
豊橋市天伯町でいちご狩り園を経営している「のんほいイチゴ園とよはし」の水谷充裕さんと亜希さんご夫妻。豊橋で唯一のいちご狩り園で、近くにはのんほいパークもあり、遠方からも多く訪れる。2013年4月に就農し、翌年からいちご狩り園を開始。現在は9種類のいちごが楽しめる。
祖父の時代からいちご栽培をしていたことから、子どもの頃に手伝っていたという水谷さん。愛知県立農業大学校を経ていちご栽培の就農を目指し、縁もあって現在の場所で始めることができた。化学農薬を極力使わず、無機肥料と有機肥料のハイブリット型の栽培を基本に、水素と酸素を溶け込ませたナノバブル水素水や菌の力を利用することで重要である「根」を丈夫にし、植物が本来持っている抵抗性を上げることを大切にしている。
六次産業化の取り組みは就農3年目に開始し、試行錯誤の上に完成したのが「いちごミルクのもと」。添加物不使用のため、お子さんにも安心。「食育いちご狩り園」としても力を入れている。
六次産業化の取り組みは就農3年目に開始し、試行錯誤の上に完成したのが「いちごミルクのもと」。添加物不使用のため、お子さんにも安心。「食育いちご狩り園」としても力を入れている。