2021年6月 地のしずく~地産地消応援隊~


季節誌しずく-地のしずく
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今回の食材 豊橋産「旬の野菜」

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 代々農家で、農業歴50年。現在、きゅうり、キャベツ、メロン、スナップエンドウを栽培している。きゅうりは病気が出やすいため気を配り、キャベツ栽培は10月から翌年6月まで長期に渡る。今は体調をみながら栽培を続け、産直にも納品を続けている。

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鈴木 健司さん
豊橋市小松原町


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 敏秀さんは高校卒業後就農し、農業歴32年目。なす一筋で、新たな試みとして導入した養液栽培は2年目を迎え、とげなしなす「輝楽」を採用。えぐみが少なくトゲもほとんどないため、人気のなすとして反響が大きいそう。樹を疲れさせず、良い品質と数量が安定できるよう心掛けている。環境を整えることで、自分たちの作業環境も良くすることができていると中村さん。

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中村敏秀さん・ゆかりさん
豊橋市老津町


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株式会社エーコープ愛知 産直プラザ二川 店長 加藤 寛之さん
豊橋市雲谷町

  豊橋市の東部に位置する雲谷町にあるため、地元二川の少量多品目野菜をはじめ、南部地域からキャベツなど、静岡県の県境から柑橘系が届くのが特徴。別棟の朝市から産直プラザに変わってから、蔵カフェをはじめ、近くの福祉施設への野菜など配達を行っている。無料チラシアプリ「トクバイ」を通じて、産直のおすすめの情報発信も行っている。


 
今回の地産地消応援隊 蔵カフェ(駒屋内)
 

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 商屋「駒屋」は、江戸時代に二川宿で米穀商・質屋を営むかたわら、問屋役や名主などの宿村役人を勤めた田村家の遺構。平成15年に豊橋市の有形文化財に指定。館内の北側に位置する「北土蔵」を改装したカフェ「蔵カフェ」。オープン当初は、地元の食文化グループによって提供されていたが、2年前より新しいグループとして引継ぎ、地元の野菜を積極的に取り入れたランチやカフェメニューが人気となる。丁寧に作られた煮物の付いた和食をはじめ、常に楽しんでもらえるようメニュー開発も積極的に開発されている。

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蔵カフェ(駒屋内)

カフェスタッフのみなさん

Tel.0532-41-6065
豊橋市二川町字新橋町21
●営業時間/11:00~16:30(L.O16:00)
      ランチ:11:30~14:00(L.O13:30)
      ※カフェメニューあり
●定休日/毎週月曜日(ただし振替休日の場合はその翌日)
●HP:https://www.futagawa-komaya.com/
●毎月第4金曜日は「ほほえみランチ」予約制
●毎月2日は「和ふたヌーンティー」予約制


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